読者がついつい感想ツイートしてしまう！行動させる文章の書き方。
どうも、カメパパです！
今回は文章術講義、
「ワンメッセージ
ワンアウトカム」
について解説していきます！
文章を書く時は
量があればいいんでしょ！
ノウハウがたくさん入っていればいいんでしょ！
という思考だと失敗します。
情報が多すぎると
読者さんも整理できずに
迷ってしまうんですよね。
この記事を見ているなら
あなたは文章術について
ある程度勉強しているはず。
なんとなく文章を書いていくための
道筋が見えてきていると思います。
ですが、
わかりやすいだけの
文章だと読者は
いいノウハウを提供してもらった！
だけで終わってしまい、
アウトプットする
こともなく
そのまま
次のインプットへ
向かってしまいます。
実際に昔の私がそうでした。
ですが、今回解説する
「ワンメッセージ
ワンアウトカム」
を文章に取り入れることができれば
あなたの文章を通じ
商品を買う人が加速度的に
増えていきます。
月1万円でも増えれば
子どもに好きなおもちゃを
買ってあげたり
趣味のマンガを
大人買いできたり
我慢するだけの生活が
かなりラクになります！
また自分の勉強に投資も
できるようになるので
可能性は無限に
広がりますよね。
ですが、
「ワンメッセージ
ワンアウトカム」を
意識できていない人は
めちゃくちゃ多んです。
ブログやTwitterなど
情報発信を始めても
半年向き合い続けて
収益０なんて
疲れて嫌になっちゃいませんか？
もう諦める1歩手前。
せっかく勉強した知識すべて
ムダにしないためにも
今回の記事を参考にしてくださいね！
ワンメッセージワンアウトカム
発信について注意するポイント
ワンメッセージワンアウトカムとは
相手に取ってもらう
行動・出口は1つに
絞りましょう！
ということです。
記事の最後に
行動を１つ示して
あげるだけでも
読者のアクションは
めちゃくちゃ変わります。
実は私も
ワンメッセージ
ワンアウトカムを
意識して作った
ブログ１記事から
商品が売れた
こともあります。
読んでくれた人は
たった3人。
それは情報を整理して
一本道を作った
結果なんですよね。
自分が読んでいて
スッキリしない文章は
情報を詰め込み
過ぎています。
特にブログを見ている読者は
直ぐ情報が欲しい！
と言う人が多いので
サクッとわかりやすくを
意識して
ワンメッセージ
ワンアウトカムを
取り入れることが大切。
Twitterで感想をツイートして欲しい
ブログにコメントが欲しい
他のSNSにも興味を持って欲しい
その気持ちは分かりますが
読者は一気に
行動はできません。
どれか一つ、
自分が一番して欲しい行動を
促せるように
行動・出口は1つに
絞っていきましょう！
行動を起こさせる2つのポイント
出口を1つに絞るだけでも
パワーを発揮する
ワンメッセージワンアウトカムですが、
ここからより効率的に
活かすためのポイントをご紹介します。
・具体例を入れて行動のハードルを下げる
・出口を1つにして簡単なものにする
具体例を入れて行動のハードルを下げる
次の文章を見てください。
A:
このブログは文章術の勉強になるので
とてもオススメです。
B:
このブログは文章術の勉強になります。
実際の添削を例にして
解説してくれているので
とてもオススメです。
どちらの方が
分かりやすかったですか？
Bですよね。
イメージさせるって
失念しがちなんですよ。
あなたは分かっている
でも
読者は分かっていない
ということはよくあります。
これは一生懸命
勉強している人ほど
読者とのギャップが生じて
しまうからです。
具体例や体験は
それだけで読者との
繋がりを作るものなので
分かりやすい例を入れて
行動のハードルを
下げていきましょう。
出口を1つにして簡単なものにする
出口を1つにするのが
読者を迷わせないために
必要ですが、
そこから行動してもらうには
また一つ壁があります。
「面倒くさい」
という感情の壁です。
最初から
読まれる文章が書ければ
悩まないんですが、
感情は強敵
です。
中でも面倒くさいを
超えるには
やらない理由を削る意識ったり
行動したくなるような
ベネフィット入れたりなど
むずかしいんですよね。
ですが、
ラクに突破させる方法
として
できるだけ
カンタンなものを
出口に持ってくる
を意識してみてください。
私が実践していることとして
noteの感想を
Twitterで拡散して欲しい場合、
1クリックで
ブログリンクや
ハッシュタグがついた
ツイート作成画面に飛ぶ
ボタンを作っています。
クリックするだけで
リンクのコピペも
ハッシュタグ入力も
しなくていいなら
手間はグッと
少なくなりますよね。
出口の行動しやすさ
ってめちゃくちゃ大切なんですよ。
ということで
・具体例を入れて行動のハードルを下げる
・出口を1つにしてカンタンなものにする
の2点を意識してみてください。
いますぐの行動を
自分のツイートの目的を
考えてみてください。
どういう行動を
起こしてもらうための
ツイートですか？
書き起こしたり
ツイートを確認したりする
必要はありません。
どういう思いでツイートしたかを
考えてみてください。
パッと思い出せないなら
そこまで目的がない証拠です。
アウトプットメモのため
フォロワーに気づきを与えるため
プロフクリックをしてもらうため
それで全然OKです。
副業で時間が少ないというなら
自分のツイート１つにも
理由を作っていくと
自分のコンセプトや
ブランディングにも活きてきますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね！
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文章術を０から
勉強したいのであれば
人を操る禁断の文章術。
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文章術の基本から
解説してくれているので
書く勉強を全くしてこなかった
と言う人にもおすすめできる本です。
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では、また次回のブログでお会いしましょう！
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